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- 作品展のご紹介
- 2020.01.06
「江戸切子 伝統工芸士 篠崎英明 作品展」
「伝統工芸士 篠崎英明氏 作品展」のご紹介3月6日(金)より、KAGAMIパレスショップにて「伝統工芸士 篠崎英明氏 作品展」 が開催中です。
※作品展は終了いたしました。
事情により開催スケジュールが変更になりました。
場所:KAGAMIパレスショップ店内
会期:2020/3/6(金)~2020/8/27(木)
場所:KAGAMI銀座ショップ店内
会期:2019/12/20(金)~2019/3/4(水)※木曜定休日↓場所:KAGAMIパレスショップ店内会期:2020/3/6(金)~2020/4/29(水)
【篠崎英明氏 略歴】
1959年/東京都出身
2002年/東京都知事より伝統工芸士に認定
2012年/第24回江戸切子新作展 最優秀賞受賞
2014年 第17回日本伝統工芸士会作品展において 一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会賞受賞
2016年/江戸切子協同組合 副理事長就任
◆展示作品の一部をご紹介◆
「ロックグラス・酒グラス‐花・潮・宙・陽・光」
ガラスに使われた色のイメージをテーマに、それぞれカットを施した大変見応えのあるシリーズです。
側面、底面どちらにも彫り込まれた繊細な切子が、お酒を楽しむひと時をさらに上質なものへと導きます。
「懐石ワイン-麻の葉崩し」
江戸切子伝統文様の「麻の葉」を用いてユニークなカットに変化させた、遊び心を感じるグラス。
夜の都会を照らすビルの窓明りのようなカットで、現代の江戸”東京”を象徴するかのようなデザインになっています。
美しく磨き上げられたグラスの脚も是非ご高覧ください。
「酒グラス-連星」
氏の代表的な意匠の一つがこの「連星」です。
細く繊細な星と、小さな玉のひとつひとつが、光を反射し輝きを放ちます。
一口ビールやロックグラス、タンブラーなど、連星シリーズでテーブルを華やかに取り揃えてみてはいかがでしょうか。
「小皿‐彩花紋」
まるで花が咲いたようなデザインの小皿。
菊つなぎ文様と花びらのようなカットが見事に調和し、テーブルに落ちる影までが一つの作品になっています。
和菓子や季節の果物などを美しく彩り、目にも美味しい一品に。
「中皿-陽」
燦々と光り輝く太陽が描かれた器。
大胆なカットと無数の菊つなぎ文様が、力強い太陽のエネルギーを感じさせます。
氏の情熱が大きな熱量にかわり、膨大なカットを生み出した一品です。
いかがでしたでしょうか。他にも様々な作品をご用意しております。是非店頭でご覧下さい。
「伝統工芸士 篠崎英明氏 作品展」 は 2020年8月27日(木)まで となります。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
※なお転売を目的とするご購入はご遠慮申し上げます。