2/14はバレンタインデーです。
日本では女性から男性にチョコレートを渡す習慣が根付きましたが、欧米や西洋では男女ともに愛を誓い、お互いに贈り物をするそうです。

今回はチョコレートと一緒に楽しめるウィスキー、ロックグラスのご紹介です。

チョコレートは甘く、お酒の肴にはあまり選ばれないものですが、ウィスキーとの相性は抜群。
食べ物と飲み物の相性が良いことを「マリアージュ」と言いますが、もうひとつの意味はフランス語で「結婚」です。
バレンタインにぴったりの素敵な言葉ですよね。

ウィスキーもチョコレートも沢山の種類がありますが、ウィスキーメーカー各社から、おすすめの組み合わせがホームページに書いてあります。参考にするもよし、自分で開拓するもよし…。
ウィスキーは開栓後もしばらくは風味が変わらず楽しめるので、小さなボトルを色々あけて飲み合わせてみるのも楽しそうです。

今回はオレンジのダークチョコレートと、ミルクチョコレートを合わせてみました。

ウィスキーのスタイルはストレート・ロック・ハイボールなど…お好みで。
いつものスタイルとちょっと変えて飲んでみるのもおすすめです。ウィスキーの味や香りは飲み方や時間で多様に変化していきます。

クリスタルガラスならではの輝きが、ウィスキーの琥珀色を鮮やかに映し出します。

こちらのグラスはシンプルながらもこだわりのカットデザインが特徴です。
階段状のカットが指にかかり、持ちやすくなっています。

こちらは下が細いタイプのロックグラスです。
細かくカッティングされたクリスタルガラスが、光を反射してウィスキーを輝かせます。
細身なので女性の手にもしっかりフィットします。

バレンタインは女性から男性に…けれど今年はウィスキーとチョコレートのマリアージュを二人で楽しむ、そんなバレンタインはどうでしょうか。

こちらのグラスはカガミクリスタルならではの「青墨色」のロックグラスです。
琥珀色を楽しむなら、クリアのグラス！が一般的ですが、この青墨色のグラスは琥珀色を引き締め、鮮やかに色を映し出します。

※こちらの商品は販売終了いたしました。

ストライプのカットから覗く美しい琥珀色、そして底面まで丁寧に施されたカットが、より一層輝きを放ちます。

シックで上質な時間を楽しむ、大人のロックグラスです。
クリアのグラスをお持ちの方は、次は是非「青墨色」もお楽しみください。

今回ご紹介した商品は…
T558-1521　　T493-310　　T410-2438-BLK（青墨)

銀座・本社ショップでも販売しています。写真では伝えきれないクリスタルガラスの輝きや重厚感をお手にとってご覧ください。